校長あいさつ

藤森 健太郎(教育学部社会科教育講座)
 本校は,昭和33年から置かれた附属小・中学校内の特殊学級を前身とし,昭和54年に群馬大学教育学部附属養護学校としてスタートしました。平成19年、特殊教育から特別支援教育への転換に応じて附属特別支援学校となり,現在に至っています。
 本校の教育目標は,『健康で,人と調和でき,自分から豊かな生活を築いていく能力を身につけ,よりよい社会的自立ができる児童生徒を育成する』です。しっかりとした支援と自己管理のもとで心身の健康を維持し,人と調和し関わって,社会の一員として迎え入れられつつ,自ら豊かな生活を築いていける自立性をも養う。こんにちさらに輝きを増す理想であると思っております。
 本校は「子どもがいて学校がある」をモットーに,児童・生徒一人一人の教育的ニーズにこたえ,教育目標の達成に向けて,個を重視した教育課程を策定し,日々の授業や様々な学校行事を実践してまいりました。また,在学中から卒業後の自立を見すえた活動に取り組むのはもちろん,卒業後の生活の支援にも努めています。
 さらに,大学の附属学校であることから,特別支援教育をよく理解する教員を養成すべく,実習・研修の場として役割を果たしているとともに,地域における特別支援教育のサポートセンターとしての役割も目指しています。また,大学・附属校園・群馬県教育委員会・地域社会等との緊密な連携のもと,先進的な研究・実践を行い,その成果を広く還元しようと日々努力しておるところです。
 今後とも,本校をご支援のほど,よろしくお願い申し上げます。

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